1.古代ギリシア、中世、ルネサンスからバロック
●古代ギリシアの音楽について
●グレゴリオ聖歌、ノートルダム学派、フランドル学派、パレストリーナ、ジョバンニ・ガブリエーリ、モンテヴェルディ
●声主体の音楽からから器楽曲発達への変遷
●バッハという作曲家が、西洋音楽に与えた影響とは、バッハの残した音楽語法とは
2.古典派
●古典派時代にうまれた様式
(ジングシュピール、ソナタ形式、交響曲 等)
●マンハイム楽派、ウィーン古典派
●ハイドン、モーツァルト、ベートーベンという作曲家たちについて
●古典派からロマン派への変容の道筋を、ベートーベン初期、中期、後期の作品の探りながら辿る
3.ロマン派(ベートーベン後期からワーグナーまで)
●前期ロマン主義
●後期ロマン主義
●新古典主義
●国民主義
●ロマン派時代の多様な音楽様式
●ヴァーグナーが導いた調性崩壊とは?「トリスタンとイゾルデ」に迫る
4.印象派、近代(フランス印象派、近代を中心的に)
●ドビュッシー、ラヴェルの楽曲を通し、印象主義音楽の和声を追求
●同時代の印象主義芸術について
●サティ、フランス6人組、フォーレなど 近代フランス作曲家について
5.近現代(バルトークから、ジョン・ケージそして様々な現代音楽)
●ストラヴィンスキー、ショスタコーヴィチ、バルトーク...調性から無調性へ
●シェーンベルクが発明した12音技法、そしてトータル・セリー音楽の時代の繁栄と衰退
●ジョン・ケージという先駆者...アメリカ実験音楽
●ミニマル・ミュージック
●現在までの「現代音楽」の総括
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入学金:無料 ※補足:【5回でわかるシリーズ】には、いずれも入会金はありません。
受講料:35,714円
(税別)
全5回レッスン/現金チケット制
60分/1回